「住育」ってな~に?
「住育」・・・(じゅういく)
はじめて聞いた言葉という方もいるかと思います。
私が「住育」とはじめて出会ったのは、今から数年前。お母ちゃん(宇津崎光代先生)の次女である宇津崎せつ子先生のセミナーでした。そこではじめて「住育」ということばを聞きました。
それまで私は、「設計や工事を通じて、プロとしての意識や自覚をしっかり持って、お客様と向き合い、接しきた」つもりでした・・・しかし「住育」を知った時、それはまだ上っ面な薄い部分でしか見ていなかったんだと気づいたのです。目からウロコが落ちた・・・そんな感覚がしたことを覚えています。

右)一般社団法人 日本住育協会
理事長 宇津崎友見氏
左)住育リビングアドバイザー
原田利治
その後、お母ちゃん(宇津崎光代先生)や長女の宇津崎友見先生のお話を聞く機会があり、ますます「住育」に興味を持ったのです。そして、お母ちゃん(宇津崎光代先生)のもとへ「住育」を学びに行ったのでした。
そしていつしか・・・
地元 呉で、「住育」を知ってもらい、ひとつでも多く、幸せ家族を増やしていきたい!と思うようになったのです。
「住育」とはいったいどういうことなのでしょうか?
「心と住まいを繋げて家族が仲良く幸せに暮らすこと。住まいは家族を育む場」であるという考えです。
私たちはそれを「住育」と言っています。
「住育」の家とは…
「住育の家」とは・・・「住育」視点を取り入れた家です。
ひとことで言うなら、
住まいの中で家族のコミュニケーションがとれること。
これが一番大事なことです。
住育の家に住むと
「家族がかわります」。
自然に・・・
●コミュニケーションがとれる
●ご主人やお子さんが
家事のお手伝いをしてくれる
●ママが太陽になる
●家族の絆が深まる
●幸せな家族になる

・・・すると、毎日が楽しくてワクワク暮らせるようになります。
私たちは
「住育」視点で家づくりをし、「住育」を通じて
皆様の家族づくりをお手伝いしたいと思っています。
住む人が毎日、楽しくてワクワクして暮らせる家とは・・・
家にあわせて住む人が暮らすのではなく
住む人の暮らしにあわせて家を建てることが大切です。
住む人のワクワク楽しい幸せな暮らしを考えてつくる家
・・・それが「住育の家」です。



宇津﨑 光代 氏(うつざきみつよ)


●㈱ミセスリビング 会長
●お母ちゃんの住まいづくりがロシア国際環境連合からインターナショナルエコロジー賞受賞 2005年
●住育 家族の絆賞
特別賞受賞 2009年
宇津﨑 友見 氏(うつざきともみ)
一般社団法人 日本住育協会 理事長、住育アドバイザー、建築士。1969年生まれ。 妻であり18歳と11歳の二児の母である建築士が、家事・子育てが楽な「住育」の家づくりについてお話しします。家は家族を育んでくれます。家族のコミュニケーションが自然と増えて仲良くなる間取り、暮らしを楽しむ方法をお伝えします。著書に「妻がオカン化する理由旦那が息子化する理由」、「大丈夫だよお母さん」、他。


こんな方にぜひ、「住育の家」を見学していただきたいと思います
●リフォーム・新築後をきっかけに「暮らしをかえたいな」と思われている・・・
●リフォーム・新築したいけど、その後の生活や、暮らし、家族関係になんとなくだけど不安 を持っている・・・
●家族思いで、家族のことをとても大事にしたいと思っている・・・
●「住育の家」の間取りを参考にして今後のリフォームや新築に役立てたい・・・

プライベートの時間も大事に
ご主人の秘密の部屋を造りました。ちょっとした空間だけで大柄なご主人も仕事を忘れ、趣味の時間を楽しむことができます。

少しの工夫で、良い「流れ」を…
家全体に自然の風が年中、東西南北に流れるために、ある工夫をしました。ちょっとした工夫で「気」の流れを生むことができます。

子どもたちの健やかな成長を
楽しめるリビング
家事をしながらでも、子供達の勉強を一緒に見てあげられ、自然と教育・会話が行き届くリビングの間取りの秘密が分かります。

家族の気配を
いつも感じることができる
子供達、家族が帰宅時に必ず顔を合わせられる、そして1F~2Fどこに居ても家族の気配を感じることができるようになる間取りの作り方分かるようになります。

省スペースでも十分な収納
たった14坪の建坪で、どうしてここまで収納ができるのか、そして、後片付けが、整理整頓できるようになる秘密の収納術、家具の見つけ方が分かるようになります。

みんなが集うスペース
2Fの○○のスペースを無くし、○○を家族や子供達が集う○○にすることによって家族のコミュニケーションが生まれます。
○○の秘密が分かります。

合理的な家事動線
キッチン、オフロ、洗濯、トイレ、ゴミ捨て、家事動線が最短距離に!!家事の時間が1/3になることが体感できます!!

毎日の「食」を支える
楽しいキッチン
子供達、ご主人が自然とお手伝いしてくれて、楽しい会話が弾み、一緒に料理を楽しめるキッチンスペースの秘密が分かります!
