屋根改修工事

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  Before

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  After
  瓦の傷みや築年数のことも考え軽量で建物に負担の少ないカラーベストへ葺き替えすることになりました。

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  既存屋根。経年劣化にともない、屋根の状態がよくありません。

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  既存屋根。隙間から木の枝が生えているのがわかります。

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  足場設置。駐車場側のみ、一部分足場を設置します。

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  瓦撤去。既存の瓦をすべて取り除きます。

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  葺き土撤去。瓦を敷きつめる為に葺いていた多量の土を土嚢袋に入れて運びだします。

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  撤去完了。全て撤去し、ほうきや掃除機等を使って屋根の上をきれいにします。

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  養生。一日の作業終わりに、シートをかぶせ、雨が降っても大丈夫なように、養生をします。

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  既存下地。経年劣化の為、下地がだいぶ傷んでいます。職人さんも慎重に作業しなければなりません。

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  下地補修。既存下地（野地板）の補修をします。

屋根改修工事②

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  下地材追い貼り。既存下地材（野地板）は劣化している為、新しく構造用合板を貼り、補強します。

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  防水工事。雨漏りから守る為に、下葺きルーフィング（防水シート）を全体に敷き詰めます。

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  屋根材。昇降はしごで屋根材（カラーベスト）を上げます。カラーベストは、コロニアルグラッサです。

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  谷設置。屋根材を葺く前に、加工した板金で谷部分をつくります。

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  カラーベスト葺き。下側から順番に一枚ずつ丁寧に葺きます。専用の釘でとめます。
  

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  雨仕舞（あまじまい）。取り合い部分に、加工した板金を取り付け、家の中に雨水が入らないように雨仕舞をします。

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  棟下地工事。棟板金を取付ける為に下地材で笠木を取付けます

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  棟板金取付け。加工した棟板金をかぶせ、つなぎ目をコーキングでしっかり取付けます。

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  完了。瓦屋根→カラーベスト屋根に葺き替え完了です。屋根の重さも軽くなり、雨漏りの心配もなくなりました。

軒天化粧版塗装

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  軒天化粧版。軒天の破損部分を追い貼りしました。

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  軒天化粧版塗装。既存の軒天部分と似たような塗装色で、塗ります。

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  塗装完了。同じよう軒天部分が何ヵ所もある為、全て丁寧に塗ります。

ケラバ改修工事

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  既存箕甲（ミノコウ）部分をカラーベスト屋根にあうように改修します。

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  この部分、木材で水平になるように下地を造ります。

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  大工さんが息を合わせ、作業をすることが重要です。

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  完成。鋼板を加工して下地の上に取付けました。

雨樋補修工事等

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  軒樋補修。軒継手をはめて、補修します。

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  雨樋掃除。軒樋につまったゴミをきれいに掃除します。